5/14 国民民主党 とのSDGsに関する勉強会に参加
5月14日、SDGs市民社会ネットワーク(以下、SDGsジャパン)は、国民民主党とのSDGsの推進に関する意見交換会を参議院議員会館で行い、同党からは政調会長の舟山康江参議院議員をはじめ、多くの議員に出席いただきました。
SDGsジャパンからは、国会におけるSDGsの主流化の重要性および、ジェンダー、環境、地域、人権などの観点から、日本の現状やSDGs達成への取り組みの必要性を指摘しました。
会合では、参加した議員からは、SDGsの活動や実践における世界と日本の比較について質問が出され、「SDGsの231の指標の現状を把握するために必要な政府のデータが不足している。日本がリードできるSDGsの分野を世界に示しつつも、進捗が遅れている分野について改めて取り組みを進める必要がある」とした上で、「国会でのSDGsに関する議論の活発化は不可欠である」と述べています。
SDGsジャパンでは、今後も「誰一人取り残されない」社会の実現のために、幅広い市民社会の意見を国会に届ける取り組みを推進してまいります。
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