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UHC Symposium


誰一人取り残さないユニバーサル・ヘルス・カバレッジを実現するには

~UHCと市民社会の役割から考える~ https://www.joicfp.or.jp/jpn/2018/02/05/39084/

2017年は、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)にとって記念すべき一年となりました。UHCにかかわる国際機関、政府、市民社会など、すべてのアクターが参加する国際会議「UHCフォーラム」が、世界で初めて東京で開催され、UHC推進のための「東京宣言」が採択されました。また、日本政府や国際機関も、UHC達成のための資金拠出を発表するなど、多くの進展がありました。2030年までにUHCを世界全体で達成しようという取り組みが進められる中、「持続可能な開発目標」(SDGs)の基本精神である「誰一人取り残さない」という考え方をUHCにおいても守っていけるか、2017年の動きを振り返りながら、市民社会、政府、有識者それぞれの立場から検証します。 ■日時:2018年3月6日(火) 14:30~16:30

■場所:新橋なかぎんカプセルタワービル (レンタルプレイスなかぎん『パイン』)

東京都中央区銀座8-16-13 中銀城山ビル4F              JR・東京メトロ・都営浅草線 新橋駅より徒歩8分 都営大江戸線 汐留駅より徒歩5分

東京メトロ日比谷線・都営浅草線 東銀座駅より徒歩8分​

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■​対象:グローバル・ヘルスに関心のある方、国際協力NGO関係者の方、学生の方などお申込の方どなたでも

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■​​定員:70人(先着順)

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■​​プログラム:  

<開会挨拶>佐藤靖:外務省 国際協力局 民間援助連携室長 <登壇者による発表とパネルディスカッション> 堀江由美子:セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシー・マネージャー 稲場雅紀:アフリカ日本協議会 国際保健部門ディレクター  石山民子:アジア砒素ネットワーク 理事 杉下智彦:東京女子医科大学(医師・公衆衛生学士・学術博士) 鷲見学:外務省 国際協力局 国際保健政策室長 <閉会挨拶>石井澄江:ジョイセフ 理事長

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■申込:フォームにご記入ください。 

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■​​主催:公益財団法人ジョイセフ

​なお、本シンポジウムは、外務省NGO活動環境整備支援事業NGO研究会「グローバル・ヘルスとNGO」の委託を受けて実施されます。

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■​​問合:公益財団法人ジョイセフ アドボカシーグループ(福田・神谷)

E​mail: advocacy@joicfp.or.jp  電話:03(3268)3172

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