C20(Civil 20)準備対面会合 アウトリーチ・シンポジウム-C20サミットに向けて:市民社会と切り開く世界と日本の未来-
本年6月に大阪で開催されるG20サミットに向けて、市民社会では、4月21-23日にC20(Civil20)サミットを開催し、市民社会の声を集めた政策提言を行います。
この政策提言を議論するC20準備対面会合を2月に行い、その会合の終了後、一般社会に向けて議論の内容を発信するシンポジウムを行います。
シンポジウムでは、気候変動、貧困・格差、紛争、人口動態の変化といった「地球規模課題」に対する国際社会の取り組みや、NPO/NGOをはじめとする世界と日本の市民社会の役割について、G20サミットを軸に関係するセクターの人々に伝えます。また、「科学技術イノベーション」など世界の変動期における、G20に取り組む日本のビジョンや実践をもとに、世界の市民社会と連携してより良い未来社会へのロードマップを構想します。
多くの方のご参加をお待ちしております。
日時:2019年2月19日(火)14:30-17:00
場所:笹川平和財団 11階 国際会議場
住所:東京都港区虎ノ門1-15-16
言語:日本語(日英通訳あり)
定員:130名
参加費:無料
申込方法:登録フォーム(https://goo.gl/forms/fTgmQEJn9lPBraNu2)に、2月8日(金)12:00までにお申し込みください。 ※会場使用の都合上、事前登録のない方はご参加いただけません。
主催:2019 G20サミット市民社会プラットフォーム◎
共同事務局:一般社団法人 SDGs市民社会ネットワーク/特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)
共催:公益財団法人 笹川平和財団
問い合わせ:2019 G20サミット市民社会プラットフォーム Email:c20@civil-20.org 電話:03-5292-2911(JANIC担当:田中・山口)
●プログラム・登壇者
開会挨拶 岩附由香(C20議長)
シェルパトラックと財務トラックの発表 ・「G20大阪サミットが目指すもの=外交、国際政治の視点から=」(外務省・調整中) ・「G20大阪サミットが目指すもの=世界経済の視点から=」(財務省・調整中)
市民社会の発表 ・民主主義とガバナンスの課題(登壇者調整中) ・経済的公正の課題(登壇者調整中) ・ジェンダーの課題(登壇者調整中)
各エンゲージメント・グループからの発表
閉会挨拶 三輪敦子(C20副議長、ヒューライツ大阪所長、2019 G20サミット市民社会プラットフォーム共同代表)
※プログラムや登壇者は変更の可能性があります。