「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」お披露目式に参加
「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」お披露目式に代表理事黒田かをりが来賓として参加しました。
2019年5月27日から2020年5月末までの1年間、阪急電車の神戸線・宝塚線、京都線、と阪神電車阪神なんば線で、SDGsでラッピングされた車両が走ります。
この取り組みは、阪急阪神未来のゆめ・まちプロジェクト10周年として企画された取り組みです。これまでの10年間、地域のNPOや市民活動団体のみなさんとも一緒に、ゆめ・まちプロジェクトを実施しておられ、その10年間の活動があったからこそ、今回のSDGs達成に向けた取り組みにも、SDGs市民社会ネットワークとしても賛同し、企画監修として参画しました。
SDGs市民社会ネットワークでは、具体的に、中吊り広告としての「数字で読むSDGs」や「SDGsアクション」のポスターを作成しました。SDGs市民社会ネットワークの会員団体の皆様にもご協力をいただき実施しています。この場をお借りして御礼申しあげます。
テープカットには、同じく来賓として参加されていた、山田賢治外務大臣政務官、根本かおる国連広報センター所長、関西学院千里国際高等部の生徒さん2名、阪急阪神ホールディングス角会長、阪急電鉄杉山社長、阪神電気鉄道畑社長が参加されていました。
阪急梅田駅のプラットフォームで行ったお披露目式には、大勢のマスコミ関係者もつめかけ、一般のお客さん達も何が起ったのかと、立ち止まっておられました。
SDGs市民社会ネットワークでは、今後も、SDGs達成に向けた着実な企業の取り組みに市民社会として関与することにより、一般の方にもっとSDGsを自分事にしていただき、SDGsの取り組みが確実に前進していくことに貢献していきたいと考えています。