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新型コロナウイルス禍の中、SDGsをどう達成するのか:第9回DPI障害者政策討論集会障害女性&国際協力分科会

障害ユニット幹事団体であるDPI日本会議よりイベントの案内が届きました。

ぜひご参加ください。


 

生活と仕事に影響をあたえた世界的危機で、障害者の健康状態や、情報やサービスを含むアクセシビリティの制限がみられた。女性を中心に障害者の根本的な不平等に目を向け、悪化するリスクの中で「誰一人取り残さず」COVID-19と共存していくか考える。



プログラム:司会 藤原久美子(DPI日本会議常任委員)

〇開会挨拶 中西由起子(DPI日本会議副議長)

〇基調講演「COVID-19とSDGs ― 障害女性など最も影響を受けやすい人の立場から」 報告者:伊東亜紀子(国連経済社会局障害者権利条約事務所チーフ)

  • 国連はCOVID-19の危機にCRPDとSDGsに沿った障害者の権利確保のため行動を起こし、8月にはフォーラム「COVID-19危機と障害者:すべての人のための包括的でアクセス可能で持続可能な世界に向けてより良い構築」を開催した。

〇報告:「コロナ禍での障害女性の声」 報告者:佐々木貞子(DPI日本会議常任委員/DPI女性障害者ネットワーク・メンバー)

  • DPI女性障害者ネットワークでは、新型コロナウイルスの影響を受けた障害女性の声を集めて、4月に首相や男女共同参画担当に宛て要望書を提出した。要望書の内容と合わせて、いくつかの事例を報告する。

〇閉会/まとめ 平野みどり(DPI日本会議議長)


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